上海ロレックスマスターズ2015ドロートーナメント表錦織圭は第6シード
上海ロレックスマスターズ2015のドロー(トーナメント表)が発表になり、
錦織圭選手は予想通り第6シードとなりました。
楽天ジャパンオープンでは錦織圭選手は、まさかの逆転負けを喫してしまいました。
ペールに2連敗とは…ちょっと信じられません。
しかし、すぐに次戦・上海ロレックスマスターズ2015がはじまります。
錦織選手も気持ちを切り替えて、マスターズ1000の大会の初制覇といきたいものです。
上海ロレックスマスターズのドロー表や詳細をご紹介します。
上海ロレックスマスターズ2015 ドロー(トーナメント表)
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【上海ロレックスマスターズ2015】
10/12(月)~18(日)
この大会では錦織選手は第6シードで、第2シードのフェデラーと
同じブロックに入りました。
1回戦は免除で初戦となる2回戦はキリオスとハイデルマウアーの勝者との対戦となります。
恐らくキリオスが勝ち上がりそうですが、この選手は要注意です。
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このところ問題行動が話題になっているキリオスですが、
もともとは次世代のスター選手候補。
まだ20歳にして、世界ランクも30位あたりまできましたし、
昨年の全英OPではナダルを破ってベスト8入りも果たしました。
今年の上海ロレックスマスターズでは、
この選手が錦織選手にとって第一関門になりそうですね。
3回戦は順当にいけば、フォニーニと第12シードのアンダーソンが相手となりそうですが、
やりにくい相手ではないですね。
それを勝てば準々決勝で、第2シードのレジェンド・フェデラーとの対決が濃厚です。
もうここまでくればぶつかっていく他はないでしょう。
もしそれを勝てば、ナダル、ラオニッチ、チリッチが同居している
ワウリンカのブロックの勝者との対決になります。
実は錦織選手は、この上海ロレックスマスターズの成績はあまりよくありません。
2014 2回戦でソックに敗退
2013 3回戦でツォンガに敗退
2012 2回戦でクエリーに敗退
2011 準決勝でマレーに敗退
初出場の2011年こそ下馬評を覆し準決勝まで進出しましたが、
それ以降は期待を裏切る結果が続いています。
今年は最低でも準々決勝まで進出して、フェデラーとの直接対決を期待したいものです。
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